飽きるまでオブリビオン日記 その4 -急展開編-

もうそろそろ亡き皇帝から賜ったクエストでも進めてみようと、アミュレットを修道院へ届けた。どうやら、皇帝の跡継ぎがどこぞにいるから連れてこいとのこと。やなこった。
修道院の宝箱は荷物置き場に最適らしい(と初回特典のファミ通冊子に書いてあった)ので、アイテム詰めた。射手なので重量制限きつかったんだよ。これはありがたい。そんなわけで修道院で足場固めし、一寝入りすることに。すると、ここで事件が発生。
起きた私の元に、黒ローブの怪しい奴が近づいてきたのだ。話によると、人殺しをして呑気に寝ているとは見上げた奴だ。暗殺ギルドに入らないか?とのお誘いらしい。うーむ。山賊とかなら散々殺してきたのでさして気にもしていなかったが、ただの一般市民をこっちの都合で殺すのはマズいらしい。ちぃ、おぼえた。
そして、このギルドに入るための条件として、老人一人の暗殺を依頼してきた。これは、入りたくなかったらスルーすればいいのか?と悩みながらも、盗賊ギルドも、まともな戦士ギルドなども差し置いて、自分を誘ってくる先見の明を評価し、暗殺ギルドに入ること決定。
さっそく標的を暗殺し、言われたところに向かうと、暗殺ギルドの本拠に到着。大歓迎してくれた。私、ここにいてもいいんだ!