積みゲー溜まりまくっているのに、ロストプラネットのオンライン対戦ばっかやってる。

ロストプラネットのオンライン対戦はレベルという概念があり、レベル50でオンラインマスターとしての実績が解除される。だが、レベルが上がったと言ってもキャラの見かけが変えられるようになるだけである。っつーか、むしろ一番最初のキャラの方が雪に色がとけ込みやすい。そんなわけで、一昨日やっとのことレベル50になった暁に、セーブデータさっくり消して、一からやり直しております。
ここで、今まで記録されていた対戦戦績もさっくり消えたので、今度は"撃墜率を高いまま維持する"という目標を設定した。

この撃墜率というのは、倒した回数/死亡回数の値であり、平均的なプレイヤーなら倒した数と死亡回数は等しくなるから1.0になるわけである。だが、世の中はそんなに甘くない。基本的にFPSのオンラインに入り浸っている奴なんてそればっかりやっているプレイヤーも多い。よって、めちゃくちゃ巧い人なんて、こっちがレベル50までに出した一試合の最高ポイントを平気で出すようなのがざらにいる。よって、そういう人たちに死亡回数を増やされまくるため、撃墜率が1.0だとそこそこなんじゃなかろうか。

閑話休題FPS(TPS)なんてろくにやったことなかったので、特に序盤ボコボコ殺され続けたのが響き、今までの戦績だと撃墜率0.8ぐらいだったオイラ。だが、1試合目から撃墜率を稼いでみた結果、撃墜率10.0を記録。現在も撃墜率2.40を保っております。

さて、ではこれはゲームの腕が上がっているのかと言われるとそんなことはなく、単に卑怯なほど一方的な殺戮パターンに賭けているだけである。

  • まずは何があろうと生き延びる。
  • スナイプ系が手に入ったら、安全地帯まで戻って弾が無くなるまでじっと撃ち続ける。
  • 体力が3分の1切ったら即撤退。
  • データポスト戦では、データポスト立てている敵をねらえる位置で待ち伏せ
  • むしろ、データポストまで敵が近づいてくるようにその辺一帯の仲間が全滅するのを待つ。
  • 危ない地帯に行くときは、他の人がしびれを切らして突入するのを待つ。
  • ほぼ確実に安全が確保できない限り、データポストなんて立てない。
  • ハメプレイが出来る地点があるなら、真っ先に確保する。
  • 攻めに転ずるのは、仲間が2人以上同伴するときだけ。

うーむ、正直なところ、あんまり面白くない。連続キルの緊張感はこれはこれで好きだが、いかんせん地味すぎる。やっぱ、ゲームなんだから最前線で殺したり、殺されたり、殺されたり、殺されたりする方がおもしろいよね!!!! 無謀なのもどうかと思うが、チキンプレイは性に合っていない模様。